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うるさい耳鳴りに

うるさい耳鳴りを対処する

うるさい耳鳴りを対処するには

ひどい耳鳴りに悩まされている20代女性です。耳鳴りがうるさく、夜なかなか寝付けない。
手軽で効果のある方法をとりたい。けれども耳鳴りは原因が複雑に絡み合い、「ここを直せば治る」という西洋医学的な考えでは、治療法が難しいそうなのです。

うるさい耳鳴りでお困りの方はこちら。

耳鳴りを解消する方法として、「ツボ押し」と「漢方薬」が効くという情報を見つけることができました。耳鳴りに良い作用をもたらすツボを刺激してリラックスすることで、耳鳴りの症状が改善されやすくなることが期待できるし、漢方薬は身体のバランスを整えて悪い部分を回復させる効果があるのだそうです。

■耳鳴りを解消する方法:ツボ押し
ツボを押す時のコツはいくつかあります。
ツボの位置を確認したら、親指を使って垂直方向に痛くなる手前の強さでしっかりと押します。痛いけれど気持ちがいいという感触があればOKです。3秒から10秒程度押し続けた後一度離す動作を、20回ほど繰り返します。また、呼吸も大切です。ツボを押す時は息を吐きながら、離す時は息を吸います。
次に挙げたツボを指圧すると、耳鳴りの改善にとても効果的だといわれています。
耳周りと手の両方によく効くとされるツボがあります。

【耳門(じもん)】
その名の通り、耳の穴のすぐ手前にあります。少し前方にくぼんだ所で、強めに指圧して問題ありません。血行を促進させ、耳鳴りや難聴に効果があるといわれています。

【聴宮(ちょうきゅう)】
耳門の下の、口を開けるとくぼむところになります。円を描くようにマッサージしながら指圧すると効果的です。耳鳴りや難聴、耳の痛みに効果がある。

【聴会(ちょうえ)】
聴宮の下口を開けたときにできるくぼみになります。優しく押すようにします。

【翳風(えいふう)】
耳たぶの後ろ側のへこみがそうです。優しく押すようにします。耳鳴りのほか、歯痛やしゃっくりにも効果があるといわれています。

【風池(ふうち)】
首の後ろの、髪の毛の生え際にあるくぼみになります。優しく押すようにします。耳鳴りや頭痛に効果が期待できるのだそうです。

ここからは手にあるツボになります。
【中渚(ちゅうしょ)】
手の甲の、薬指と小指につながる骨の中間になります。強めに指圧して大丈夫です。。めまいや立ちくらみにも効果があります。

【外関(がいかん)】手の甲の、手首から指3本部分上の、少しへこんだ部分になります。優しく押すようにします。神経の働きを改善し、むくみを取り除く効果も期待できます。

■耳鳴りを解消する方法:漢方薬
はっきりとした原因がわからなかったり、原因が複雑に絡み合って起きる病気に対しては、東洋医学が得意とするところです。病気を、体全体のバランスが崩れているから起こるものと考えて、体質を改善していくやりかたで体の不調を治していきます。そのため、効果が出るのはゆっくりですが、副作用が出にくいという特徴があります。
耳鳴りも原因が複雑なケースが多く、東洋医学ひいては漢方薬によって効果が期待できる分野です。
東洋医学によると、耳鳴りは水分のバランスが乱れていることによって生じると考えられています。そのため、水の異常水毒・水滞を解消する漢方薬が有効です。
「八味地黄丸(はちみじおうがん)」「牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)」「苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)」「釣藤散(ちょうとうさん)」「五苓散(ごれいさん)」などの漢方薬が耳鳴りの治療には、処方されることが多いようです。

ツボ押しは、ツボを押してくれる人が身近にいる人におすすめ。
漢方薬は、耳鳴りの原因がわからず、手軽に耳鳴り解消をしたい人におすすめ。
私には、あいにくと、ツボを押してくれる人がいないし、漢方薬がぴったり。
自律神経失調症や更年期障害などの随伴症状として起こっている耳鳴りにも、漢方は有効なんだ。漢方薬で耳鳴りがなくなるといいな。